久しぶりの芸術に触れて

こんばんは。
また何度寝かを繰り返し、気づけば夜。
なんだか先の更新がついさっきのような
気がして少々混乱気味です。
そんな中ですが、まだこの話は書いて
いなかったと思うので、お散歩ネタですが
どうぞ。
つい数日前のことのようですが先週の
日曜日に、岡本太郎美術館へ行きました。
別に造詣が深いわけでもないのですが、
元来美術館や写真展などは好きな方なので
行ってみようかと。
行って分かったんですけど、他の美術館と
大きく違うのはノンフラッシュなら撮影が
o.k.なところです。
太っ腹な感じがします。
絵や彫刻などが良い感じにディスプレイ
されており、順路もなく、感覚に従って
浸っていってくださいというスタンス。
せっかくなのであった全作品を写真に
収めてまいりましたのでその中から数点
ご紹介します。ただ貼るだけですけど。

絵は大体このテイストです。
何かに憑かれて書いたような迫力。

有名な太陽の塔ですが、後ろにも顔が
あるのを知りませんでした。

なんだか分かりますか？
拷問器具ではなく”風鈴”だそうです。
寒くなりそうです。

こういうものも造ってらしたんですね。
ステンドグラスです。

生前使っていらしたカメラも展示されて
おりました。
当然ですが古いフィルムカメラです。
弘法筆を選ばず。
勝手に氏に挑発されているような気がして
この一枚を撮る時一番緊張しました。
撮ってきた写真のままだとデータのサイズ
が大きすぎてかなり縮小しなければならず
さらにブログに載せる写真ということで
小さくもなってしまいますから、伝わり
辛いとは思いますが、全て実物はかなりの
迫力です。
他にもたくさん展示物がありますから
ご興味ありましたら是非調べてみて下さい。
場所は結構辺鄙な所にあるんですが
それなりに人もいて、鬱屈としたこの今
人は刺激を求めているのかもなぁ、と感じ
ました。
それでは。


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