こんにちは。
ブログまわりをしていてふと思った
のですが、私ここしばらくうつから離れた
記事ばっかり書いてますね(^^;;
うつについては症状も出ていない
からなのですが。
もう治ったのかなぁ(^^;;
薬を飲んでいるうちは治ったとは言わない
ですよね、たぶん。
でもなんだろうなぁ…
“元に戻った感”があるんですよね〜。
なんかうまく説明できないですが、気持ち
が立ち直った感じがするんです。
大げさに言うと、
うつに勝ったと言いますか…
うつだった自分に勝ったと言いますか…
私の場合、てんかん＋うつ病で障がい者
手帳を取得し、一旦まとめて受け入れた
のが良かったかもしれません。
今にして思うと、ですけど。
てんかんはもう20数年の付き合いなので、
そもそも治ると思ってはおらず、最初から
受け入れは万全でありましたし(笑)、既に
受け入れていましたが、そこにうつ病が
加わり、手帳という形となった事により
障がいについてはっきり向き合うきっかけ
になりました。
そして”うつ病は治る“と主治医にも言われ
精神障がいという括りでまとめた2つを
比べ”治る”・”治らない”に切り分けました。
2つを比べて片方は治ると思い込む事で
自分の中にまだマシだという何かが
欲しかったのだと思います。
もちろん常々”治る”と念じていたわけでも
考えていたわけでもありませんが、無意識
の内に頭の隅にはあったと思うんですね。
これが良かったかなと。
当然ながら一日一日の調子の良し悪しは
ありましたがそんな日々に揉まれながらも
根本にあったのは”治る病気”と思い込んで
いたこと(^^;;
その思い込みが次第に薬の助けもあって
心身に良い影響をもたらし始めたのかなぁ
と思うわけです。
思い込みのついでだと、少し前の記事で
天気は天気、気分は気分、切り離そう。
みたいな記事も書きましたが、あれも
完全に思い込みですね〜(^^;;
私、自分の事を単純な人間ではない、と
ずっと思って生きてきました。
単純でないからこそ、複雑な人間だから
うつ病になってしまったんだと。
でもどうでしょうね。
実は単純な人間かもしれませんね〜。
思い込みに翻弄されているフシすら
ありますよね。
まあ最早どっちでもいいですけどね。
久しぶりに長めに書いたら一服
したく
なってきました。
やっぱり病気ですね（笑）
それでは。
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思い込みの重要性
良好
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