正直羨ましい

こんばんは、おはようございます。
ようやく涼しくなってきましたが、私は
相変わらずほぼ家の中です。
涼しくなってきたからカメラを持って
動き回りたいんですけどね、はぁ。
ネットニュースで知りましたが、また一人
著名な方が逝去なさいました。
まずはご冥福をお祈り致します。
その記事中にコメントを出していた、日本
自殺予防学会の理事長、名前に覚えあるぞ
と思ったら私の主治医でした。
まあそれは横へ置いておきましょう。
こういうセンシティブな事柄に関して
安易な憶測は良くないでしょうけど、
衝動的だったんじゃないかなぁ。
多分その場でよくよく考えた上であれば
結果は違っていた様に思います。
…でも…どうなんでしょうね。
ストレス絡みの話などでも逃げる事の
重要性が唱えられていますけど、命を
断つというのは逃げの最たるものであり
逃げろ、でも死は選択するなというのは
ちょっと無理がある感じがするんです。
生を強いる事はその人をより追い込んで
苦しませる事にもなるでしょうに。
そもそもそこまで追い込まれてしまって
いてはQOLも何もあったものではなくて
現世にいる意味を見出せないでしょう。
私もその中の一人なわけですが…
変な話ですけど、誰も見た事のない世界へ
旅立つような感覚で私は捉えています。
公開記事であっても、インフルエンサー
ではないので、敢えて書いてしまいますが
最近の一連の著名人の事案、正直羨ましく
思いました。
私はまだ責め苦の様な追い込まれギリギリ
の生の中にいます。解き放たれたい。
スイスとかオランダとかは確か安楽死が
合法化されていたと記憶しています。
先進国だなぁって思います。
難しい宗教の関わりの中で法制化に踏み
切ったのは個人の尊厳を真に重視している
と考えますが、皆様はいかがでしょうか?
いつの間にか外が明るくなってきました。
それでは。
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コメント

  1. 通りすがり より:

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    誰も見たことがない世界とか、解き放たれるとか、そんな訳ないじゃないですか。
    なんにも無くなるんですよ。無機質に帰るんです。身近な人のお骨を拾ったことはありませんか?
    昨日亡くなった人は赤ちゃんのお母さんです。居なくてはいけない人です。
    ご長男は中学生。どれ程辛いことでしょうか。
    居なくなった人はいいでしょうが、周囲の人は地獄の苦しみです。
    それを思うと、自ら姿を消した人に同情は出来ない。
    安楽死も、その罪を他人に押し付けるだけなので反対です。
    安楽死と尊厳死は別物です。

  2. @wacky_k より:

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    おはようございます。
    未知に対してそんな訳ないと根拠なく言える強靭なメンタルが羨ましいです。
    私もお骨を拾った事はもちろんございます。
    周囲の人間が苦しまれるのも分かります。
    ただ、本人が一番の地獄の苦しみの中にいたとは考えられませんでしょうか?
    物質世界の中においても完全なリアリストになり切れず精神的に疲れてしまった人がいるとは?
    ちなみに安楽死というのはただ死にたいという人を医師が手にかけるという
    安易なものではありませんよ。ご存知かとは思いますが。
    また私は当記事中で尊厳”死”に関しては言及をしておりません。
    安楽死と尊厳死は別といえば別かもしれませんね。
    捉え方や行程が違いますから。
    ただ大枠は同じだと考えますし一般的にもそう捉えられております。
    前者は積極的安楽死、後者は消極的安楽死、とされています。
    一度お調べになってみると良いかもしれません。
    貴重なご意見のコメントありがとうございました⭐︎

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