あれから…
こんばんは。お久しぶりです。更新するする詐欺をしてしまっていました。前回の更新からもう半年 近くが経ってしまっていますね。申し訳ございません。と言ってももうおそらく見ている人もいない
でしょうから、また好き勝手に書いていこうと思います。
さて、前回更新時には軽躁状態と書いてありましたね。自分でも忘れていたので前記事を見直しました。そして今、なんですが軽躁を超えてしまっていてただの躁状態です。というのも先日主治医のところで色々と話をした結果、双極性障害のII型ではなくI型であろうとの診断が下りました。ちょうど主治医が変わる頃に1,000万近くの借金の免責が自己破産により決定した事などがうまく伝わっていなくて現主治医がびっくりしていました。加えて最近のイライラ続き、そのイライラがもう既に自分の中だけに留めておく事がだいぶ困難になってしまっている事などが診断結果につながりました。
まあII型もI型もどっちの方がより悪いとかいう話ではないのですが。
例えば、としてエピソードを上げていこうと思いましたが、ちょっとキリがない感じになってしまうのでそれはやめておこうかなと思います。
今はというと
6月くらいからこの躁状態が続いており、今はそれを抑えるためにエビリファイ(アリピプラゾール)を24mg飲んでいます。効いてるのかよくは分かりませんが。また、頓服としてリスパダールも処方されています。それとずっと睡眠時間が短いままなので、一応デエビゴを10mg飲んでいますが、こっちは明確に効いていないですね笑
診察を円滑に
この段ではちょっと自分が躁状態となり診察の時に頭の中にある言葉をうまく発する事が出来なかったり、結局それによって反省しがちになり心の状態がより不安定になるのを防ぐために自分なりにやってみて良かった事を書いてみようと思います。躁状態も十分不安定であるというのはまあ置いといて笑
それは「日々のエピソードの記録」です。
通院時にメモを、という方は多いと思いますが、その時だけじゃなくて、エピソードと思しきものは常から記録するようにしましょう。大体の方はスマートフォンを利用していると思われますので、そのメモ機能を使いましょう。簡単に箇条書きでokです。
常から意識しているとその箇条書きが溜まってくるはずです。その段階ではまだどんな事もごちゃ混ぜで構いません。とりあえず先生に診断してもらうための材料を集めていると考えてくだい。
で、通院の前日あたりにその箇条書きを分類してみます。ざっくりとで構いません。
大まかには2つですね。エピソードと先生に聞きたいこと。
今更ですが、エピソードとは、こんな事があってイライラした、とかそういうやつ。
これが出来ると、走り書き・思いつき、みたいなメモじゃなく先生に伝えられる武器としてのメモが出来ます。あとはそれを見ながら話すだけで良いんです。先生と合わない、とか診察に時間を割いてもらえない、とかはもしかしたら違うところに原因(うまく言いたい事を伝えられず、結果として意思疎通が上手くいっていない)があるかもしれません。是非取り入れてみてほしいなと思います。
それでは、今回はこの辺で。
読んでくださってありがとうございました。
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