冬の間はというと
こんにちは。久しぶりの投稿になります。
もしこのブログを気にしてくださっている方がいたとしたら、wackyはもう◯んだんじゃなかろうか…と思われても不思議ではないくらい放置してしまっていましたね。どうもすみませんでした。
さて、近況をお伝えしていきたいと思いますが、まず前回の更新が昨年12月半ばでしたのでそれ以降のところから。
いやぁ、冬の間は本当にキツかったです。消えたくて消えたくてたまりませんでした。
仕事には何とかギリギリ通っていましたが、それ以外では全く外にも出ず暗い部屋の中で、ただ時間が過ぎ去るのを待つのみでした。もちろん年末年始も出掛けたりはできませんでした。
唯一外出らしい外出をしたのは近所の神社へ夜中のうちに初詣に行った事です。
例年通っていた大きなところへは行く事ができませんでしたが、それでも手は合わせてきました。
きっととにかく何にでも縋りたかったのだと思います。どん底を這う気分を味わっていましたので。
毎日中途覚醒し睡眠時間は4時間にも満たないくらい。そしてそれに徐々に慣れつつもありました。
暖かくなって
中途覚醒や4時間未満の睡眠時間はずっと続いたままでも睡眠の質が少し変わったのを感じています。
それは深い眠りの時間があるという事。
これが自分にとっては大きかったのか分かりませんし、季節も変わってきたのも一因かもしれませんが、気分の矢印が少し、ほんの少しだけ上向きに向いた様な気がしています。
処方され始めたリスペリドン(リスパダール)の薬効ももちろんあるとは思いますが。
冬の間に自分を支配していた「消えたい」という気持ちはほとんど感じなくなっています。
休日に気持ちよく出掛けられるほどの元気はまだないのですが、ようやく家の中で好きな映画を少しは楽しめるまでになりました。
せっかく組んだシアターシステムが2年近くぶりじゃなかろうか?活躍しました。
つい最近の事
気分の矢印を自分で制御し切れないのがこの病の最たるところで、これはもう本当につい最近から現状もそうなのですが、ちょっと軽躁に入りつつある気がしています。
きっかけはおそらく残業続きだったこの2週間。毎日2時間の残業をしていました。
業務上イレギュラー対応があり、残業もやむなしという事で上から部全体に向けて残業依頼が出ていまして(それでも帰ってしまう若い女性陣は多いのですが)。
そんな日々を送っていたところ、段々イライラが募ってきて、この連休に入る前に上司に勢いで物申してしまいました。
冷静であれば飲み込めていた様なことを上司相手に捲し立て、黙らせてしまいました(その後双方謝罪し、和解しました)。
そしてこのストッパーの外れる感覚…マズイな、と思ったわけです。
少なくとも年度内、いや、4月一杯はバタバタが続きそうな感じなので、自分の精神状態がそこに引っ張られてしまわないようにしたいものです、とは言ってもたぶん自分ではどうにもならないので薬に頼る事になりそうです。
とまあこんな近況でございます。
とりあえず生きてはいます。明日も生きてみよう。
コメント
こんにちは。
おおっ、遂にブログを再開したのですね。3カ月ぶりじゃないですか!ずいぶん心配したんですよ。ホントに死んでしまったのではないかと・・・。軽躁であろうが何であろうが、ブログを書けるようになれば、心配無用というものです。
正月の初詣はいいですね。今年はコロナ禍ということもあって、元日ではなく翌2日に最寄りの神社に行ったのですが、結構参詣客がいました。オミクロン株の発症期でもありましたので、感染させられてはたまらないので、そそそくさとお詣りを済ませて帰途につきました。
wackyさんも心の風邪に注意して、日々穏やかに過ごしていかれるように、切に願っております。では、また。
3月も下旬になって来て、スギ花粉症に苦しんだ日々も終りに近づいています。
パルタ7さん、こんばんは。
今は躁気味とはいえ、そっちの方が見かけの調子が良いので週末くらいには更新していきたいですね。頑張りすぎない程度にやっていきます。
コロナ禍、終わりが見えませんね…コロナ禍以前の街の様子とかもう忘れてしまいましたよ。
ですが、お互い心身ともに健やかに過ごしていけるといいですね。
パルタ7さんは花粉症だったのですね。
私は花粉症になったことはないのですが、周囲を見渡してみますと花粉症の方は本当に辛そうです。こちらも根治はなかなか難しいのでしょうが、少しでも障りなく過ごせるといいですね。
コメントありがとうございました☆