常識

こんにちは。
今日も就労移行支援事業所の昼休み中に
更新しています。
先日5日に参加してきた就職フォーラム
ですが、疲れました。
やっぱり暑いですからね。
そんな中スーツをビッっと着ておく必要
がありますからね。
私もさすがに行くまではネクタイは
外しており、会場に着いてからトイレで
着けました。
クールビズでお越しくださいと言われ
てはいましたが、中々素直にジャケット
もネクタイもせずに行くことはできない
わけでして。面接ですから。
で、行ったら行ったで8割程クールビズ。
ジャケット着用者は少なかったです。
どうなんでしょうね。
面接なのに、って思いました。
中には半袖のYシャツの人までいたり
して。
障がい者の面接会なので視覚や聴覚、
体の不自由からくる配慮はあっても
それは仕方のないことだと思いますが
そういう善意というか、の上に障がい者
自身があぐらをかいているように感じ
ました。
配慮やサポートを受けなければ面接が
ままならない方はともかくとして、
そうではない人まで自分は障がい者
なんだからこれぐらいいいだろう、と
まるで言っているような感じ。
面接してもらうのだから服装くらい
常識考えようよと強く思いました。
ただでさえ障がい者は”障がい者”という
一括りで語られがちなのだから。
そんな感じでしたので、やりきってきた
というか気分を害してしまった面接会
でした。
それでは。