志望動機

こんばんは。
今日は面接が終わった足で事業所へ寄り
少し過ごして17時頃帰りました。
今日はドトールはナシです。
スーツを早く脱ぎたかったので。
面接はやはり少し緊張しました。
そして就職フェアから段階を踏んだ企業
の面接をするにあたっての注意点が今日
はっきりと分かりました。
というのは…
志望動機がないんです。
無職ではマズイので早く仕事に就きたく
応募しました。
それが本音の動機ではあるんですけど
そんな事言えるわけないじゃないですか。
就職フェアでは数多くの企業がまるで
露店を出すが如く並んでいます。
なんとかどこかに引っ掛かりを持つべく
その並んでいるブースを訪ねます。
時間が許す限り片っ端から。
動機もへったくれもないんです。
はっきり言って。
障がい者枠で”どこか”に入りたい、と
いう人間の集まる場なんです。
そこが第一のステップなので、企業への
明確な志望動機が弱くなってしまいます。
一社一社それぞれに応じた志望動機
なんてのはないわけなんですよ。
できる限りうまいこと言うように心がけ
ますけどね、もちろん。
今日の面接ではその出来るだけうまく
言ったつもりの薄い志望動機の部分を
深掘りされましてね。
それ以外の質疑応答は問題ないんじゃ
ないかと思うんですけど、本来最も重要
である志望動機に明解に答えられません
でした。
その段階で撃沈確定でしょう。
同じ轍を踏まないように就職フェアから
次へ進めた場合には志望動機をがっちり
捻り出しておくようにしようと思い、
勉強になりました。
次の面接はバッキバキの外資系です。
就職フェアでも形式張った話はなく、
会話を楽しんで終えたら次の連絡が来た、
という具合です。
かなり異彩を放っておりました。
ここは志望動機がごくごく簡単で
ハッキリしているのでその点はいいの
ですが、他の部分が全く読めないのです。
スーツは不要です。楽な格好でお越し
ください、と言われています。
ハナっから困るパターンです。
問題解決能力をいきなり試されている⁉️
はたまた他意はない⁉️
もう分からないのでスーツではない無難
な普段着で楽しんでくるくらいのつもり
で行こうかなと今は思っています。
皆さんならどうしますか❓
それでは。


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