自律神経にダメージが

目眩の発動

こんばんは。ちょっと間が空いてしまいました。というのもここのところ目眩が酷くてとてもPCに向かえる状態ではなかったのです。ただでさえ職場で2台のPCと向き合って仕事をしていたのでフラフラでした。最初はメニエールを疑ったのですが、あれは回転性目眩なはず。自分の場合はサァーっと血の気が引いていって酷いと目の前真っ暗になるような浮動性の目眩。歩いているとしょっちゅうフワって、頭が浮くような感じになるんですよ。こりゃいかんと思ったので先日の脳外科の通院日に先生に話すと耳鼻咽喉科へ行ってみるように勧められたので同病院の耳鼻咽喉科へそのままいき、原因不明、乙❗️

しかし自律神経の乱れだろうということで漢方薬を処方されました。

初めての漢方

これまで色んな、ほんとに色んな薬を飲んできましたが初めての漢方薬なんですよね、実は。苦いイメージでしたが、まあ予想通り苦いです。それと錠剤ではないので飲みづらいです。食前食間に飲むってのも忘れやすい所ではあります。ツムラ３７番の半夏白朮天麻湯（ハンゲビャクジュツテンマトウ）ってのを因みに処方されております。最初は飲んでる意味あんのかよ状態だったんですが、それが１週間ほどしてようやく効き始めたようで、だいぶフワッとなる回数が抑えられてきた気がします。

効き目が出るまで時間がかかる感じでしたが漢方薬侮れません。

目眩でお困りの方などいらっしゃったら是非、耳鼻咽喉科も忘れずに行ってみて下さいね。

根本的な解決には

しかしながら自律神経の乱れということは疲労やら睡眠不足やらストレスやら色んな要素が絡み合っているわけで、それを紐解いていって根本を治さない事にはまたどんどん落ちていく気がします。今の病気の状態もそもそもは自律神経失調症と適応障害という診断からスタートでしたので。

ただ、寝ても３〜４時間で起きてしまうし、仕事は目を特に酷使して疲れますし、職場にストレッサーはいますし。で解決の糸口が中々見え辛い部分があります。

おかげで最近の朝は遅れての出勤が多くなってしまっています。その分給料は削られてしまうので余計にストレス溜まります。この悪循環をなんとか断ち切りたいのですが。

当面は半夏白朮天麻湯に頼るほか無さそうです。まるで北斗の拳に出てくる技名のような名前の漢方薬ですが、朝昼晩としっかり飲み続けたいと思います。

ただいま2：30、そろそろ寝ようかと思います。寝付けないわけではないのでそこは唯一の救いです。

世の中はコロナ禍でてんやわんやですが、私は淡々と目眩としばらくお付き合いということで。

それでは。