引っ掛かってしまいました

それは市からの封書から始まりました…

とある日の事、市から健診のお知らせが来ておりました。風疹の抗体の有無を調べてもらって、無かったら予防接種して下さいね。の中身でした。私の家からすぐ近い内科の総合病院で診てもらいまして無事、抗体は問題なしという事でした。

ただ、問題ありませんでした、では話のネタになりませんので、それとは別のもう一件の封書についてお話いたしましょう。

そう、ありがちな「がん検診」の案内でした。

がん検診

前にも書いたかもしれませんが、肺がん・大腸がん・胃がんの検診を受けて下さいねという案内でした。。ここまで書いて察しの良い方は気付いたかもしれませんが、私、がん検診に引っ掛かってしまいました。肺がんは会社の健康診断でレントゲンを撮って異常無かったので受診しませんでした。胃がんは扁桃炎の時にカメラ飲んでるので受診しませんでした。とここまで来ると残りは大腸がんですね。この検診に引っ掛かったというわけです。とはいっても検診自体、便をちょっと採取して提出して潜血が確認されたというだけの段階なので「がん確定」ではないのですが。今度消化器内科に回されて検査を受ける事になりました。

逆流性食道炎

私、結構前から逆流性食道炎を患ってまして、そっちが原因なんじゃないかなぁと思っています。今も吐き気がある時にはタケキャブという薬を飲んでいます。あの胃から上がってくる感じもなんとも言い難いイライラの元ではあるのですが、ついにここまで悪さをし始めたかと。なのであんまりがんの心配はしてないんですよね。というかあんまりがんの実感がないというか。まあでも初期だと症状がないとも言いますからなんとも言えないですけど。ちょっと気になるのは目眩ですね。少し前から目眩が酷いのです。血の気が一瞬でサッと引くような、そして微弱な電流が体に流れるような。これがもし貧血とかから来ているとするとちょっとやな予感がしますね。

怖くはない

はい、しかしながら全く怖いとかそういう感情にはなっていません。おそらくがんと診断されても変わらないと思います。元々生きてても大して面白くもないですし、別にいいかなと思ってしまっています。それになんならてんかんの発作でもっと早く亡くなってたところを運良く助かった命ですから、もう十分なんですよね。まあ一番いいのは初期の初期のがんですぐ治っちゃって、保険金でぷらぷらする事ですかね。なんにせよ全く怖くはなっておりません。消化器内科の検査は来週の土曜日です。なんか分かるでしょうからまたこのブログで報告したいと思います。…実はただの痔だったりして( ；∀；)

それでは。